【黒字社長塾】 「顧客」をもっと絞りこめ! ― ビジネスモデルを設計は「顧客」の定義にあり!

黒字社長塾メールマガジンより抜粋。一部編集。)

 

 

 

「皆様の顧客は誰ですか???」

 

 

ここがブレていると、商品開発も、キャッチコピーも、営業トークも、すべてがブレてしまいます。

 

 

しかし、売上が伸び悩んでいる会社の社長さんは、「顧客は誰か」という点でブレています。
「なんでも屋」になっているのです。

 

 

若い方も高齢の方も、
男性の方も女性の方も、
既婚者も単身者も、
富裕者も貧困者も、
近所の方も遠方の方も、
日本人も外国人も、
とにかくすべての方にオススメでーす!
店に来てくれたら分かりまーす!
・・・なんてアピールしちゃってる店に、あなたは興味をもちますか??

 

 
そう、「なんでも屋」に興味を持つ人はいません。

 

 

 

 

例えば、以前こんなお店がありました。

 

 

「80年代テクノ・ハウスに限定したアナログレコード専門店」

 

 

絞り込みが半端ないんです。顧客は、「アナログレコード」のプレーヤーを持っていて、「80年代テクノ・ハウス」に興味を持っている人だけですから。そんな人、プロか趣味でDJやっている人くらいですから、日本全国に数百人しかいないでしょうね。でもね、このお店、業界の中では一躍有名になったのです。(実は私も愛用しておりました)

 

 

黒字社長塾のホームページでも、「このようなお悩みを抱えていませんか?」と、4つの悩みを抱えた方に顧客を絞り込んでいます。絞りこまなくてもサービスは提供できますけど、絞り込んでいるのです。

 

 

絞り込んだら機械損失が増えるのではないかという心配は不要です。売上を上げるには、最終顧客を特定しなければならないのです。MUSTです!

 

 

 

ということで、
もう一度質問です。

 

 

「皆様の顧客は誰ですか???」

 

 

 

 

 

以下、拙著「社長のための 1年で売上が急上昇する『黒字シート』」のP131「顧客の定義」から一部抜粋します。

 

 

 

ビジネスモデルを設計するにあたり、最も重要であり、発想の原点になるのが「われわれの顧客は誰か」という問いに答えることです。

ピーター・F・ドラッカーは「事業の目的は、顧客の創造である」と述べ、「企業に利益をもたらすのは顧客だけである」とも述べています。 「われわれの顧客は誰か」という問いに答えることによって、顧客にとっての価値を知ることができます。
(中略)
「われわれの顧客は誰か」という問いに答えるということは、顧客を絞り込むということでもあります。この顧客の絞り込みがビジネスモデルを設計するにあたってのスタートになります。

 

 

 
(以上)