経理部にやってきた新入社員に読ませるオススメ本

「経理部にやってきた新入社員に読ませる
オススメ本があれば教えて下さい」

 

 

という質問を何件か頂きましたので、いくつかピックアップしておきます。

 

 

▼ 経理部の「実務」を解説した本では、こちらの『20代から知っておきたい経理の教科書』がオススメです。著者は税理士さんですが、一般事業会社で経理をされていた方なので、現場の「経理」のことが隅々まで書かれています。

 

【目次】

第1章  経理の仕事の基礎について学んでおこう!
第2章  日々の業務を身につけよう!
第3章  会計の基礎を理解して決算にチャレンジ!
第4章  専門分野を作っていこう!
第5章  経営管理について学んでいこう!
第6章  経理の仕事を極めよう!
第7章  会計プロフェッショナルの世界を知ろう!

 

 

 

 

 

 

 

 

▼ 上の本が「実務」のオススメ本で、こちらが「理論」のオススメ本。タイトルのとおり、「会計の基本」が隅々まで書かれています。岩谷誠治先生の本は、他の本も新入社員にオススメです。

 

【目次】

会計とは
財務会計
連結決算
税務会計
内部統制
IFRS(国際財務報告基準)
企業価値
財務分析
予算管理
原価計算
コスト・マネジメント
組織再編

 

 

 

 

 

 

 

 

▼ 複雑な「税務」のことを大局的に学ぶための本では、『経理担当者のための 税金のしくみと仕事がわかる本』がオススメ。

 
【目次】

1章 税金ってどんなもの?
2章 法人税のしくみと仕事
3章 所得税と源泉徴収のしくみと仕事
4章 会社の財産にかかる税金のしくみと仕事
5章 消費税のしくみと仕事
6章 押さえておきたいその他の税金のしくみと仕事
7章 経理担当者の必須知識

 

 



 

 

 

 

▼ 新入社員にはレベルが高いかもしれませんが、「財務会計論」をきちんと学習するための本では、高田直芳先生の『ほんとうにわかる財務諸表』がオススメ。高田直芳先生の本は他の本もオススメです。学者の書いた堅苦しい財務会計論と違い、めちゃくちゃ読みやすいです。会計界の池上彰だと思います。

 

 

[決定版] ほんとうにわかる財務諸表
高田 直芳
PHP研究所
2012-07-21

 

 

 

 

 

▼ 最後に自分の本ですみません。「経理部とは何か?」「経理の仕組みはどうやって作るのか?」ってことを書きました。多くの読者から絶賛して頂き、発売から3年経ってもちらほら売れてるみたいです。