瀕死状態だったA社は、黒字社長塾のコンサルティングを受けた後、1年間で過去最高益が出すことができた。なぜ、1年で黒字化することができたのか。
この小冊子は、A社の黒字達成までの実話をもとに、黒字社長塾のコンサルティングのプロセス・内容を詳細に書いたものです。理詰めで黒字を目指す手法をご覧下さい。
今まで決算業務を顧問税理士に丸投げしていたA社。
年に1度、しかも決算日後から2ヶ月遅れで税理士から送られてくる決算書を見ても、何の役にも立たない。
業績は悪くないはずなのに、一向にキャッシュは増えない。
借入金依存体質から抜けることが出来ないことに不安を抱いたA社の社長が「黒字社長塾」のコンサルティングを受けることになった。
「せめて、中間決算、できれば四半期決算ができるようになりませんか。タイムリーに正しい業績を知ることができれば十分なんです。」という社長。
しかし、実際は、「黒字社長塾」のコンサルティングを受け、翌月から月次決算を行うことに。
すると、これまでの決算書が経営の実態を反映しておらず、実質赤字・債務超過で、瀕死の状態であることが判明。一向にキャッシュが増えない原因は、決算書に問題があったのだ。
「黒字社長塾」から提示される「月次レビュー報告書」をもとに、黒字化に向けて改善に着手していき、リストラをすることなく、経費(販管費)を30%以上削減させることに成功。
不景気で売上が下がる中、過去最高利益を実現した。
社長からは、
「黒字社長塾に出会わなかったら、ウチの会社は今頃つぶれてましたよ。」
「まさか節税に悩む日がくるとは・・・」と、喜んで頂いている。
引き継ぎなく、突然降って湧いてきた事業承継と社長就任。そんな、とんでもない状況の中、助けられたのがこの小冊子でした。成功企業が具体的に何をやってきたのかを、1ヶ月目から12ヶ月まで12の章に分けて示されていましたので、「超実践カリキュラム」と思い、これにそって順番に手を付けていきました。
実際に取り組んでみて実感するのは、弊社のような小さな会社は、やみくもに売上を上げることを考える前に、経営の「土台」をきちんと作るべき、ということです。そうすれば、社員のコスト意識、売上意識も高まります。下手な社員教育や施策を行うよりも効果があり、一石二鳥・三鳥でした。
会社の社長は、ぜひこの小冊子を読み、実践に活かして欲しいです。