会社の問題点は、すべて決算書に表れます。
公認会計士による徹底した決算書の分析により、理詰めで会社を黒字にしてみせます!
黒字社長塾とは、中小企業経営者・個人事業主に特化した経営・会計コンサルティング事業です。
黒字社長塾といっても、実際に塾形式の授業をしているわけではありません。駅前で大声を張り上げるような地獄の特訓も一切していません。中小企業経営者・個人事業主からの経営相談に対し、フェイス・ツゥー・フェイスのコミュニケーションを図りながらの安定的な黒字化、安定的な資金繰りとイノベーションを起こすための・助言を行っています。会社の問題点、社長の悩みは決算書に数値となって表れます。決算書は、会社の「健康診断書」です。税務会計ではなく財務会計により正しい月次決算を作成し、毎月の決算書の数値を公認会計士が徹底して分析します。その分析に基づき、中小企業経営者・個人事業主からの経営相談に対し合理的な解決策を提示し、実行をサポートし、経営を成功に導くお手伝いをしております。一人で悩まずに、お気軽にご相談下さい!
はじめまして。公認会計士の武田雄治です。当サイトをご覧頂きありがとうございます。
私はこれまで、上場企業の監査・コンサルティングを生業として生きてきました。国際会計、連結会計、内部統制、M&A、企業価値評価、事業再生・・・と。上場企業の経営者から高い評価も頂きました。
しかし、2011年3月11日におきた東日本大地震において自身のクライアントを含む多くの企業が直接的、間接的被害を受けたことを目の当たりに、体力のある上場企業をよりも、むしろ日本の99%を占める中小企業こそ救うべきだと思いました。
「中小企業を絶対に潰してはならない!」 「中小企業が元気にならなければ、日本は元気にならない!」 「会計という経営のためのツールを徹底して活用することで、中小企業は絶対に元気になる!」 そんな想いから「黒字社長塾」を立ち上げました。
従来から行なってきた会計・財務のコンサルティングの経験やノウハウを活かし、新規借入やリスケといった銀行対策に依存せず、会計(経理)をきちんと経営に活かすことによって事業再生を行なうという健全なるアプローチによって、安定的な黒字化と安定的な資金繰りを達成し、「黒字社長塾」のすべてのクライアントを黒字社長にすることを目指します。
新規借入、リスケ(借入条件変更)などは単なる延命措置に過ぎません。借入依存をしている限り、資金繰りの悩みは消えず、いつまで経っても銀行との交渉に時間が割かれるだけです。「黒字社長塾」のコンサルティングは、資金調達やリスケ交渉などのB/Sを動かすだけの延命措置を支援するのではなく、会社を存続させるために不可欠なP/Lの健全化(黒字化)を支援していきます。黒字化を達成するためには、売上を上げるか、コストを削減するか、2つの方法しかありません。
会計監査のプロフェッショナルである公認会計士が決算書を分析し、無駄なコスト・原価を洗い出し、コスト削減を徹底していきます。また、セールス・マーケティング・イノベーションまで支援し、売上向上をも目指していきます。
「黒字社長塾」に経営相談することより、今まで見えなかった経営の実態や課題がはっきりと見えるようになります。その課題を共に解決することにより、安定的な資金繰りと黒字経営の道が見えてくるでしょう。
安定的な資金繰りと黒字経営の道が見えてきたら、その先の発展のため、セールス・マーケティング、イノベーションに関する経営相談にも応じていきます。
1人1人の社長と向き合い、いつでも社長から相談に応じてもらえる存在を目指しておりますので、お気軽にご相談下さい!